自分でできる10個の浮気証拠集め浮気調査をする
自分でできる浮気の証拠とはいったい何があるのでしょう。
パートナーである夫や妻に対して、離婚を前提とするなら有利な条件で離婚するためにも確実な証拠がいるでしょう。
しかし、探偵や興信所の浮気調査を依頼しようとしてもなかなか踏み切れない人も多いのではないでしょうか。
結論としましては、自分できる浮気の証拠集めは、リスクが高く裁判で使えるものは少ないかも知れないですね。
自分で集められる証拠
もちろん、離婚を考えると慰謝料が多かったり有利に離婚をするためにも、復縁を考えるにしても、慰謝料の請求先はパートナーである妻や夫と浮気相手となるのだが、口頭で相手が素直に認めてくれて裁判でも確実に2人とも認めてくれればよいが、そんな人はなかなか少ないだろう。
そこで自分でもできる浮気の証拠集めを10個を紹介してみたい。
相手にばれてしまうリスクを伴うこともあるので注意も必要です。
携帯、スマホ
今では、携帯やスマホの内容は、1日の行動がわかってしまうくらい情報が詰め込まれている。
逆に、携帯やスマホから浮気が見つかるケースも多いという事です。
携帯やスマホの履歴は、浮気相手を特定するのには良いですが、通話内容まではなかなか証拠として残せないと思います。
携帯、スマホで使える証拠があるとするなら、メールやLINEなどの内容となるわけですが、ここでも具体的な不貞行為の内容があるとベストです。
例えば、不貞行為をしたもしくはしようとしたやり取りだけでは、証拠としては弱いので、不貞行為中の写真があれば強力な証拠として使えます。
なかなか、稀なケースかもしれませんが顔も写っている必要もあるので難しいケースとなります。
クレジットカード
クレジットカードを使用しているようであれば、履歴を見ることで行動パターンがわかります。
例えば、パートナーである夫や妻とはいかないようなお店やホテルの履歴があれば、また何回も出てくるようであれば浮気をしている可能性が出てきます。
しかし、決定的な証拠としては誤魔化されてしまうこともあり弱いかと思います。
行動パターンを把握して他の浮気の証拠集めに役立つかもしれません。
インターネットの履歴
スマホでインターネットを使用しているかもしれないが、履歴を見ることによってここでも行動パターンが把握できるかもしれない。
パソコンで使用しているなら履歴を消したとしてもパソコン内には残っているため履歴を引き出してくることはできる。
どこかのホテルを予約した、内緒の旅行を予約した、出会い系サイトを見ていたなどそういった情報は引き出せるでしょう。
持ち物
かばん等の持ち物を調べるとなにか出てくるかもしれない。
パートナーとは行ったことのないチケットの半券やホテルの割引券など怪しいものが出てくる可能性がある。
日付が入っていれば、証拠として使えることもあるがここでもごまかされる事もあるので注意が必要です。
レシート
財布にレシートをついしまってしまう癖があったりすると怪しいレシートが出てくるかもしれない。
ホテルの領収書はもちろん、2人分くらいだろうと思われる金額の食事の領収書、行かないようなカフェでの飲まないような飲み物がレシートに書いてあるかもしれない。
これも疑うことはできるが決定的な証拠とは言いにくい。
車
車にカーナビがあるならもしかしたら行った先を登録していたり、履歴からわかるかもしれない。
髪の毛が落ちていたり、イヤリングや小物を落としている可能性もある。
GPS
携帯やスマホの位置情報のGPSを使うには、設定する時点で難しいので、こっそりと車にGPSを設定しておくことはできる。
GPSから相手の居場所が突き止めれるかもしれない。
電車
ICカード等である程度の情報はわかるが決定的ではない。
尾行する
GPSなどや行動パターンがわかれば上手に尾行することもできるがかなりのリスクがある。
顔もばれているため、隠れることが難しいのではないでしょうか。
周りからも怪しまれてしまい、余計に目立ってしまうことも。
撮影する
これもかなりのリスクが伴う。
実際にホテルに入る瞬間を2人の顏も撮るとなるとかなりのテクニックが必要です。
さらにはプロ並みの望遠やシャッター音消すなど機材も必要で決定的瞬間をとるには、かなりの条件が必要となります。
自分でできる10個の浮気証拠集めのまとめ
パートナーである夫や妻の浮気の証拠を集めるのにはかなりの労力が必要。
離婚も慰謝料も考えないのなら、相手に浮気の事実を問いただす程度なら上記の内容でもよいのではないでしょうか。
しかし、強く浮気相手に言えば恐喝罪にだって疑われられない。
話し合いで解決するのであればよいが、パートナーとの信頼性を失ってる以上話し合いでは解決は難しい。
そこで必要なのは確実な証拠です。
もし、上記の中で裁判でも使える証拠は、携帯、スマホでの自撮り写真です。
すごく稀ですが不貞行為中の二人の顔が写った写真です。
浮気をしている証拠はやはり写真です。
SNSなどでは弱いのです。
自分で集められる証拠では、裁判では使えるものは少ないです。
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